2013年01月26日
温泉に入るおサル@地獄谷野猿公苑・後編
続きです。。。。
温泉に入るおサルたちを撮影していたら、おサルたちのお食事タイムが始まりました。
地獄谷野猿公苑のスタッフさんが、エサをまいたのでサルたちはいっせいに
温泉から出て、ひたすら雪の上に落ちたエサを拾ってました。。。
もうエサに必死で、こっちむいてくれなくなった
かわいいヤツ発見 パイプを温泉が通ってるようで、温かいのかずうっとこの、
不安定な場所にしがみついてます(笑) にしても、下は「つらら」という・・・・
なんか、見たことナイ<鳥も一緒にお食事中。。。。
雪の中、もちろんご本人は完全防備、カメラには大きなカバーつけて
川に浸かりながら撮影してるたくましい方もいらっしゃいました。。。凄すぎる
温泉にぼちぼち戻っては来たけど、閉園の時間にはサルたちも山に帰るようです。。。
本日の業務終了!って、感じですね
私達が帰る方向と同じらしく(笑)、途中まで一緒に道を下ります。前は、外人さんたち。
途中、木の実を食べているより自然?なおサルを発見
私達から守ってるのか・・・、ごめんね
でも、こういう光景はほんと寒い中だったけど「ほっこり」しますね~
雪のない季節は、駐車場からは徒歩15分くらいで行ける場所なので機会があれば
ぜひ訪れてみてほしい場所です。
冬も、週末は最寄り駅などからバスが出てるので、私達が行ったコースで行くよりは
楽に行けそうです。 でも、防寒はまぢでしっかりと
ホームページからは、ライブカメラでおサルたち・・・というより、それを取り囲んだ
大勢の人垣が見れます(笑)
2013年01月26日
温泉に入るおサル@地獄谷野猿公苑・前編
先週20日、世界でここだけ!という「温泉に入るサル」(スノーモンキー)がいる
長野県北部の山ノ内町にある、「地獄谷野猿公苑」に行って来ました
ここは、実は世界的に人気の場所で今の季節は外国人の観光客が
いっぱいらしいのです
特にオーストラリアからの、スキー観光客が多いようです。
志賀高原に向かう途中にある「上林温泉」街から、冬期は雪の山道を30分ほど
歩かねばなりません。。。
・・・その前に、こんな山奥で駐車場がいっぱい
閉園間際の、少なそうな時間を狙って行ったつもりだったのになぁ・・・
こちら、入口
25分程歩いたら、ぼちぼち「おサルさん」が行く手に現れ始めました
途中、この地獄谷に1軒のみの温泉宿があります。
なんとここの「人間用」の露天風呂に、時々サルも入っちゃうそうです(笑)
結局、おサルの温泉までは40分ほど歩いて到着 雪が時折強くな~~~る
事前情報通り、人がいっぱいです この後、もっと増えましたケド
おサルがいっぱい 温泉に浸かるのは、寒くて必要に迫られた冬だけだそうです。。。
では、しばらく「おサル写真」が続きます。。。
この温泉は、「おサル専用」なので、人間は一緒に入ることは出来ません
ま、あんだけ観光客にまわりをぐる~りで、入る人はいないと思いますが
半分以上のお客さんが、外国人だったと思います
ここは、「日本」ではない雰囲気です。なんだかこっちがアウェーな感じ(笑)
下の温泉街や、野沢温泉・白馬なんかから観光バスで外人さんはお越しのようです。
ホントに目の前で撮影できるため、一部の外人さんは「触っていいサル」と
思ってる人もいるようで、触ろうとしてサルに「キーッ!!」と吠えられてました
無知なだけなんだろうけど、マナーは守ってほしいなぁ・・・・・
このあとは、おサルさんたちの「お食事タイム」
写真はまた、後半に続きま~~~す
長野県北部の山ノ内町にある、「地獄谷野猿公苑」に行って来ました
ここは、実は世界的に人気の場所で今の季節は外国人の観光客が
いっぱいらしいのです
特にオーストラリアからの、スキー観光客が多いようです。
志賀高原に向かう途中にある「上林温泉」街から、冬期は雪の山道を30分ほど
歩かねばなりません。。。
・・・その前に、こんな山奥で駐車場がいっぱい
閉園間際の、少なそうな時間を狙って行ったつもりだったのになぁ・・・
こちら、入口
25分程歩いたら、ぼちぼち「おサルさん」が行く手に現れ始めました
途中、この地獄谷に1軒のみの温泉宿があります。
なんとここの「人間用」の露天風呂に、時々サルも入っちゃうそうです(笑)
結局、おサルの温泉までは40分ほど歩いて到着 雪が時折強くな~~~る
事前情報通り、人がいっぱいです この後、もっと増えましたケド
おサルがいっぱい 温泉に浸かるのは、寒くて必要に迫られた冬だけだそうです。。。
では、しばらく「おサル写真」が続きます。。。
この温泉は、「おサル専用」なので、人間は一緒に入ることは出来ません
ま、あんだけ観光客にまわりをぐる~りで、入る人はいないと思いますが
半分以上のお客さんが、外国人だったと思います
ここは、「日本」ではない雰囲気です。なんだかこっちがアウェーな感じ(笑)
下の温泉街や、野沢温泉・白馬なんかから観光バスで外人さんはお越しのようです。
ホントに目の前で撮影できるため、一部の外人さんは「触っていいサル」と
思ってる人もいるようで、触ろうとしてサルに「キーッ!!」と吠えられてました
無知なだけなんだろうけど、マナーは守ってほしいなぁ・・・・・
このあとは、おサルさんたちの「お食事タイム」
写真はまた、後半に続きま~~~す