松本城を出て、蔵造りの町並みが続く「中町通り」のほうへ。
新しめの白壁の建物が並んでます。マンホールまで「白」絵は「松本手まり」です。
このあたりは井戸や湧き水がいっぱいあるので、水路も多く普通にこんな風に消火用のバケツが
後ろの水路の水を汲んで消せ!ってことでしょうね。
そしてこちら「源智の井戸」 近所の方も続々と水を汲みに来てます。いいですね、こういうの。
昔はここいらの酒蔵はみんな、この水を使っていたそうです。
この井戸の隣にある蕎麦や「源智のそば」でお昼。立たされたまま、かなり待ちました
せっかくなので、珍しい「えごま蕎麦」にしました。
う~~ん。。。まぁ風味が香ばしくなりますが、普通でした。かなり待ったので期待が大きすぎたのかな??
お店からコップを持ち出して、隣の井戸の水が飲めます!これは面白くていいですね。
もちろんやってみました待ち時間が長かったので
白壁の中町通りへ戻って、お茶しました。行きがけから気になってた珈琲「まるも」
まるも、マルモ???・・・なんかありましたね、ちょっと前に(笑)
外観からは想像できない、素敵な雰囲気のカフェでした店内の家具は松本民芸家具だそうです。
ボリュームたっぷりの、林檎のケーキ
ここと繋がった建物では、旅館もしているそうです。「やど」って書いてある(笑)
川沿いにある「ナワテ通り」
背の低い、新しいけど古めかしい建物が並ぶこの通りは・・・ちょっとイマイチ
野菜が売ってたり、パン屋があったり、とまぁ普通の商店街なのかもしれないけど、まともなご飯やさんは、
蕎麦屋さんが1軒くらいしか見かけなかったし、あとは鯛焼きやさんと、オープンカフェ風のパン屋さん
くらいかな。。。
見えてはいけない物も、店の前に堂々とまるで売り物のように置いてあるし町全体での雰囲気作り、
という意味ではお店ごとに温度差を感じます。
頑張り次第では、もうちょっとイケてるストリートになりそうな場所だなぁという感想。
ぜひ、頑張ってほしいです
天気は怪しくなってきたケド順調に松本市内を出て、「これぞ信州」な景色を求めて
ビーナスライン方面に向かいます。。。。