長野の「お茶」の時間

れい

2011年12月30日 16:40

おととい、また長野の風習にふれてきました

長野に唯一1人だけのお友達が、知り合いのりんご農家さんにりんごを買いに行くということで、まぁちょっとついて行ってみたのですが…

ついた先は大きな田舎の一軒家。
私は車の中で待っているつもりだったのですが…
「ちょっとあがらせてもらおうよ!」ってことになって、恐縮しながら知らない人んちのコタツにin(笑)

3時くらいだったので、お茶とちょうど午前中ついた!というつきたてのお餅もいただいちゃったりして
…で、一緒に出てきたのは浅漬けの「野沢菜」
もちろん自家製

???甘いものじゃなくて、辛いものでお茶
これが「普通」みたいです長野の

よく見るローカル番組でお年寄りが集まってお茶してるシーンもなぜか、今からご飯ですか??っていうくらい漬け物が並んでます

りんご農家の方とお友達の会話も、越冬用の常備野菜の話しとか、どこ産の野沢菜が白菜みたいに柔らかくておいしい…だの、異国のような会話でした
会話の中で、さつま揚げみたいな甘い天ぷらはとても食べられないと九州独特の甘さにはかなり否定的でした(笑)

知らない人んちで、お茶飲んで野沢菜食べて〜餅を図々しくお土産にもらって〜
ダーツの旅♪みたいな気分でした(笑)

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