2012年04月29日
山奥のそば屋はしば食堂@長野県飯山市
長野県飯山市の山奥「富倉」という場所に、「富倉そば」を食べに行きました
長野は一言で「そば」と言っても、戸隠・霧下その他諸々・・いろいろあって「富倉そば」は初めて!
まだまだ雪の残る、雪解け水が至るところでほとばしっているぐねぐね道を抜けて到着
なんとも・・・・・・・・・・びっくりな外観 え~っ!!???
そして玄関・・・
これは・・・普通のお宅じゃ。。。小窓からお店の人が「いらっしゃいませ~」
そして通された、「そば」を食べる空間。。。 おばあちゃんち的な
隠れているけど仏壇と、おじいちゃま?たちのお写真も・・・
閉店後は、ココで暮らしていると思われます・・・違うのかな~???? 謎です
メニューは、これだけ。
おかず、という小皿5枚 200円
長野の「笹すし」 けっこう「酢」がきいてます
そして、お蕎麦 2人前 量はちょっと少なめです。
麺は、キラッキラ☆してます
初めて見る、韓国冷麺のような色と透明感
小麦粉がとれない地域なので、替わりに「オオヤマボクチ」というヤマゴボウの一種をつなぎに使っている
十割そば、だそうです 上杉謙信も川中島に持っていったんだって~へぇ
けっこう好きなお蕎麦でした でも量を考えるとちょっと高いかな~
店内(?)に、雑誌の取材を受けたページが貼ってあったり、壁に直接サインがあったりして
山奥だけど有名店のようです。
壁のサインは、緒方拳、細川たかし、石倉三郎などなど。。。。(あとは読めず)
緒方拳が店の縁側に座ってる写真とかありました。
店の周りの斜面は雪がまだ大量に残ってて、すこし過ぎたツクシが乱立していてまさに自然の中のお店。
おそらく、今年ニュースで何度も流れた長野北部の大雪はこの辺り一帯だったと思われ
それを想像させるような、古い廃屋が雪の重みでぶっ壊れていました・・・・
なんか、そば食べに行っただけだけど、いろいろと初めての「異空間」でした(笑)
長野は一言で「そば」と言っても、戸隠・霧下その他諸々・・いろいろあって「富倉そば」は初めて!
まだまだ雪の残る、雪解け水が至るところでほとばしっているぐねぐね道を抜けて到着
なんとも・・・・・・・・・・びっくりな外観 え~っ!!???
そして玄関・・・
これは・・・普通のお宅じゃ。。。小窓からお店の人が「いらっしゃいませ~」
そして通された、「そば」を食べる空間。。。 おばあちゃんち的な
隠れているけど仏壇と、おじいちゃま?たちのお写真も・・・
閉店後は、ココで暮らしていると思われます・・・違うのかな~???? 謎です
メニューは、これだけ。
おかず、という小皿5枚 200円
長野の「笹すし」 けっこう「酢」がきいてます
そして、お蕎麦 2人前 量はちょっと少なめです。
麺は、キラッキラ☆してます
初めて見る、韓国冷麺のような色と透明感
小麦粉がとれない地域なので、替わりに「オオヤマボクチ」というヤマゴボウの一種をつなぎに使っている
十割そば、だそうです 上杉謙信も川中島に持っていったんだって~へぇ
けっこう好きなお蕎麦でした でも量を考えるとちょっと高いかな~
店内(?)に、雑誌の取材を受けたページが貼ってあったり、壁に直接サインがあったりして
山奥だけど有名店のようです。
壁のサインは、緒方拳、細川たかし、石倉三郎などなど。。。。(あとは読めず)
緒方拳が店の縁側に座ってる写真とかありました。
店の周りの斜面は雪がまだ大量に残ってて、すこし過ぎたツクシが乱立していてまさに自然の中のお店。
おそらく、今年ニュースで何度も流れた長野北部の大雪はこの辺り一帯だったと思われ
それを想像させるような、古い廃屋が雪の重みでぶっ壊れていました・・・・
なんか、そば食べに行っただけだけど、いろいろと初めての「異空間」でした(笑)
Posted by れい at 22:27│Comments(0)
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