ぶらざーふっど

おととい、実家で飼っていたネコのシロ（♂）が亡くなりました・・・・・・・



たぶん、１７歳くらいだったのかなぁ。。。

もう最近は、トイレ以外のところでおしっこしちゃったり

突然家の中を走りだしたり、と

いわゆるボケ？が始まっていた、おじいちゃんネコ



でも、たまに実家へ帰るとほかに何匹か飼っている猫はどれも私に寄ってこないなか

シロは私があぐらをかいて腿をパンパンと叩くと寄ってきて

私のあぐらの上に乗ってきて気持ちよさげに寝るのです。。。


今、私の腿の上にはおじいちゃんが座っているのだ・・・・と複雑な気持ちになりながらも

カワイイやつじゃのうとウレシイ気持ちにさせてくれる猫でした



ケンカしながらもいつも一緒に寄り添っていたもう一匹の猫は

知っているのか知らないのか、いつも2匹でくっついてあたっていた

ファンヒーターの前でいつも通り爆睡していました（笑）



荼毘に伏す前に会うために、急遽実家に私のネコも連れて帰りました。

昨日の福岡は暖かかったため、保冷剤を入れたダンボールに入れられたシロは

寒い廊下に置かれていました。

箱を開けて、もうすでに硬直しているシロを見たら色々思い出して

涙が出ました

多分今は自分がネコを飼っているので、いろんな思いが重なって

余計に悲しかったんだと思うなぁ。。。



結局、一日入院した結果力尽きてしまったわけだけど

普段からたまに病院にはかかっていたけど腎臓が悪かったみたいで、

妹は「もうちょっと早く病院連れていっておけば良かったかもしれない」とは言ってたけど

そういうのは・・・・・しょうがないよね


暖かい部屋で、代わる代わる家族にいじられながら、一緒に過ごす友達ネコもいたシロは

きっと幸せなほうだったよね。。。



シロ～バイバイお疲れサマ。安らかに・・・・・

かつお節、もういっぱい食べていいよっ